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【糸状菌醗酵ウコン特集】
1.ウコンについて
ウコンの歴史
アーユルヴェーダ
デトックス
ウコンの種類と違い
効果、効能
2.糸状菌醗酵ウコンとは?
糸状菌とは?
糸状菌醗酵について
糸状菌醗酵の理由
3.糸状菌醗酵ウコンと
   生ウコンとの違い
性質の違い
吸収力の違い
ミネラル成分の違い
4.糸状菌醗酵と
   乳酸菌醗酵との違い
乳酸菌醗酵について
醗酵方法の違い
糸状菌醗酵の優れた点
5.糸状菌醗酵ウコンの
   様々な活用方法
・おいしい飲み方
・飲む前に・・・ウコン!
★糸状菌醗酵ウコン
    記事のご紹介
★糸状菌醗酵ウコン
    商品のご紹介
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★糸状菌醗酵ウコン
   配合化粧品シリーズ
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■ウコンで飲み会対策!
 
 性質の違い


生ウコン(そのままのウコン)は、とても苦味が強く
飲みにくく、また「難水溶性」の物質という特徴を
持っております。

ウコンは万能で優れた成分を含んでおりますが、
難水溶性」という性質のため「消化・吸収されにくい」
という欠点
があります。
そのため従来の利用法では残念ながら、せっかくの
成分を持つウコンがその効力を発揮出来ず、多くは
そのまま対外に排出されてしまいます。


糸状菌で、500時間という長い時間、じっくり熟成醗酵
することにより、その「難水溶性」という性質が変化し
とても吸収しやすい「水溶性」へと変わります。

また、もう一つの特徴である「強い苦味」も、じっくりと
熟成醗酵することで大変飲みやすくなりました。
甘味物(パインなど)を混ぜることなく、そのままの
「糸状菌醗酵ウコン」でご飲用いただけます。



 吸収力の違い


ウコンの成分のクルクミンは「難水溶性」という、とても水に溶けにくい性質を持ちます
水に溶けにくいクルクミンのほとんどは吸収されずに、体外へと排出されてしまいます
せっかくのすぐれた成分も吸収されなくては意味がありません。

糸状菌醗酵ウコンは単に「ミネラル成分増強」や「苦味と香りをマイルドに」するだけでなく
クルクミンが非常に吸収しやすい形「水溶性化」へと変化しているウコンなのです。


糸状菌醗酵で、500時間という長い時間をかけて、じっくり熟成醗酵することにより、とても吸収しやすい
水溶性」へと変わります。 <クルクミン⇒テトラヒドロクルクミン>

<クルクミン⇒テトラヒドロクルクミン>
※クルクミンは難水溶性(吸収率8%) 
  テトラヒドロクルクミンは水溶性(吸収率98%) 
当社比

水溶性化に変わることで、吸収力が断然向上!効率よく体に吸収されます。

 ミネラル成分の違い


「水溶性化」の他にも驚きの「糸状菌醗酵効果」があります。
味や香りもマイルドになり美味しく飲みやすくなりますが、実は「ミネラル成分」がさらに豊富になるという
驚きの醗酵効果があります。
もともと万能で豊富なミネラル成分を持ったウコンをじっくりと熟成することで、さらにミネラル成分アップ!の
スーパーウコンへと変わります。

醗酵前の「生ウコン」と「糸状菌醗酵ウコン」との成分を比較してみましょう。
※生ウコンのクルクミンは難水溶性のため成分量に比べ吸収量はとても少ないです。


成分
糸状菌醗酵ウコン
生ウコン
クルクミン
3200
3600
カルシウム
1200
151
リン
592
289
マグネシウム
458
338
カリウム
1760
2970
ナトリウム
29
13
112
86

(100g中 単位mg)


「糸状菌醗酵ウコン」をウコン茶として飲用する場合、他の飲み物とはどう違うのか?
代表的なお茶と比較してみました。

成分表
(mg/100g中)
糸状菌醗酵
ウコン茶
杜仲茶
プーアール茶
ルイボスティ
ウーロン茶
カルシウム
1200
157
424
190
310
ナトリウム
29
12.3
382
マグネシウム
458
423
-
187
-
カリウム
1760
157
-
372
1800
リン
592
283
378
45
230
マンガン
-
-
-
112
126
25.8
13
32
亜鉛
-
0.8
-
-
-
-
-
クルクミン
3200
-
-
-
-

試験依頼先 (日本食品分析センター 栄養女子大学)


上記の表を見ての通り、他のお茶の「良いところ取り」したものが、「糸状菌醗酵ウコン茶」の優れた点です。
現代人に不足しがちなカルシウム・リン・鉄・マグネシウム等、健康維持には欠かせないミネラルが
ウコンの根茎には多く含まれています。
お子様の成長期にも最適なウコン茶は日常の生活をバックアップします。

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